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１．２４日の収支

２４日の収支は+５，３９６円

オージーキウイの上げで少しチャリン、ユーロ円も少し下げたためチャリンできました

24日の欧米時間の外為市場では、米ドルが堅調に推移

米国の長期金利（10年物国債利回り）の上昇やウォーラーFRB（米連邦準備理事会）理事の発言が米ドルの支援材料となりました

ウォーラーFRB理事は6月のFOMC（米連邦公開市場委員会）について「（利上げするかは）データ次第だ」としつつも、「インフレ率が目標の2％に向けて鈍化している明確な証拠が得られない限り、利上げの停止は支持しない」と述べました。




NZドルは軟調

RBNZ（NZ中銀）が利上げの停止を示唆したことなどが、NZドルに対する下押し圧力となりました

２．カナダ円の現状

５月合計＋１０，７８６円







デットシーリング協議に進展がみられなければ、米国がデフォルト（債務不履行）に陥るとの懸念が高まりそうです

その場合にはリスクオフ（リスク回避）の動きが強まるとともに、円に対して上昇圧力が加わってクロス円が下落すると考えられます。

３．今後は？

【注目ポイント】「101.760円」で下値サポートされるか否か

【シナリオ①】同レートで下値サポートなら、「105.000円」付近までの上昇も視野

【シナリオ②-1】同レート割れなら、「100.000円」付近までの下押しも

【シナリオ②-2】さらに「100.000円」割れなら、「98.500円」付近までの深押し考慮


※移動平均線、一目均衡表、ストップ＆リバース、DMIのテクニカル分析で考察

４．トラリピ設定

買いトラリピ（ユーロ円の資金５７％を使用：追加資金なし）
（円を両建てしているのでユーロ円で使用している資金で運用できる）

①90〜100のレンジ  ：資金配分50％

②80〜90のレンジ    ：資金配分50％（このレンジ内を厚めに設定）

ロスカットライン68円（68円を下回るよう本数を調節する）

利益値幅　月１メンテ 

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